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ダイエットQ&A
ダイエットをしているみなさんから寄せられた数々の疑問やお悩みにお答えします。
ダイエットQ&A 質問集
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生理前になると体重が1〜2キロぐらい増えます。どうして?
生痩せやすい時期「ヤセ日」っていつですか?
食前と食後、運動するならどちらがいいですか?またどんな運動が効果的?
ダイエット中は水分を2リットルぐらい摂った方がいいといいますが、逆に太ったりしないんですか?
ストレスが溜まると痩せにくいのでしょうか?
体重が減ったのに体脂肪率が増たり、体重が増えたのに体脂肪率が減ったりします。どうして?
生理前になると体重が1〜2キロぐらい増えます。どうして?
この時期はホルモンの関係で体重が一時的に増えますが、脂肪が増えたという事ではないので、ご安心下さい。
排卵後から生理が終わるまでの期間は黄体ホルモンが多く分泌されます。これは体内に水分を溜め込み易い為、この時期は2キロ前後の水分貯蓄は普通におこります。
よってその分、体重も増加される訳ですが、これは「脂肪が増えた」という事ではありません。生理が終わると元の体重に戻りますので、焦る必要はないのです。
ただ厄介なのが食欲が増進すること。これもホルモンの関係なのですが、食べ過ぎた結果、体重が増えてしまう事にも…。
この間も脂肪は燃焼されていますので、気をぬかずにダイエットを続けましょう。
逆に生理が終わって、約2週間は、水分や老廃物の排出を促す卵胞ホルモンが多く分泌されるので、痩せやすい時期なんですよ。
生理の予定はある程度分かるとおもいますので、ホルモンの関係と上手に付き合あえば、ダイエットもスムーズになります。
痩せやすい時期「ヤセ日」っていつですか?
女性の場合、生理が終わって約2週間が痩せやすい時期です。
生理が終わる頃から排卵日までの約2週間は卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く分泌されます。これは余分な水分や老廃物の排出を促してくれるので痩せやすい状態になります。また気持も安定して集中力がUPするので、ダイエットに最適な時期なのです。

このように女性には、女性ホルモンによる一定のリズムがあり、決まったサイクルで変化を繰り返していますので、ホルモンの関係上痩せやすい時期と痩せにくい時期があるわけです。
食前と食後、運動するならどちらがいいですか?またどんな運動が効果的?
食後1時間経ってから運動することをオススメします。
空腹のまま運動をして食事をとると体がエネルギーを求めて、脂肪が体内に蓄えられやすくなります。食後1時間経ってから運動をすることが一番好ましいといわれています。

理想的な運動は有酸素運動ですが、ウォーキングなら約30分間経たないと脂肪は燃え始めません。しかし3日坊主で終わってしまう人も多いのでは?たった3日間では、効果は望めません。
大切なのは、続けること。バス停を1区間分歩いたり、階段を利用したりと、普段の生活の中に工夫して運動を取り入れてみましょう。
出不精にならず、いつでも体を良く動かすことがポイントなのです。
ダイエット中は水分を2リットルぐらい摂った方がいいといいますが、逆に太ったりしないんですか?
ノンカロリーな水分で脂肪が増える事はありません。
水やお茶など、ノンカロリーな水分で太るということはありません。
もちろん水分をたくさんとればその分体重は増えますが、あくまでそれは一時的なもので、身体に蓄積されず、汗や尿として排出されます。
つまり「脂肪」が増えたという事ではないので、太ったということではないのです。
ただしジュースやお酒などは、カロリーがあり、身体に蓄積されます。カロリーがある水分は、くれぐれも注意が必要です。

また、代謝が悪かったり、血行不良だったりすると余分な水分や老廃物を溜め込んでしまい、むくみやすくなります。防止策としては、家の中でストレッチやお風呂でのマッサージで代謝を上げ、食生活では、塩分の摂りすぎに注意して、カリウムを多く含む野菜などを積極的取り入れてみましょう。

水分は脂肪を燃焼させる過程で必ず必要なものなので、ダイエット中は1日1.5L〜2Lの水分摂取を心がけることをおすすめします。
「そんなに飲めない」といったご質問もいただきます。もちろん一度にたくさんとるのは大変ですが、紅茶やコーヒー(砂糖やミルクなし)やハーブティー、お茶など、食事のお味噌汁やスープなども水分です。意外と飲んでいるものではないでしょうか。
1日の中で少しずつこまめに水分を摂る習慣をおすすめします。
ストレスが溜まると痩せにくいのでしょうか?
ストレスを感じると体脂肪を増やすホルモンが分泌されて、痩せにくくなります。
ストレスが続くと、脂肪を蓄える働きがある「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
せっかく体脂肪を減らそうとしているのに、体脂肪を増やすホルモンが分泌されてはダイエットの妨げになってしまうのです。
また、過剰なストレスによって、脳が生命の危機を感じサインを送ります。サインを受けた身体は生命維持の為、エネルギーを節約し、吸収率を高め、より効率よく栄養を得ようとする管理システムが機能します。ストレスを受けると身体はエネルギーをためこむ働きをしてしまうのです。

ストレスを感じているときは、筋肉が緊張して硬くなっています。気分転換に外にでたり、ゆっくりお風呂に入ったり、友達とおしゃべりしたり。身体をほぐして、上手にリラックス出来れば気分もほぐれてきますよ。
ストレスの発散場所を「食欲」に向けないように心掛けましょう。
体重が減ったのに体脂肪率が増たり、体重が増えたのに体脂肪率が減ったりします。どうして?
毎日1回、同じ時間、同じ条件で測定しないと、測定値は変動します。
体重と体脂肪率は毎日同じ時間、同じ条件で測っていますか。同じ条件で測りませんと、本当に増えているか減っているかは分かりません。そもそも体脂肪計は水分によって割り出すので、食事、水分摂取、運動、入浴などによって変動します。
例えば、サウナなどたくさん汗をかいた後には、水分の量が減るので体重は一時的に減ります。しかし、脂肪の重量は変わってはいないので、体脂肪率は増えるのです。
毎日一回、同じ条件で測定するようにしましょう。
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